北京で働くバーテンダーのカウンターから見える今の北京! -2ページ目

Dog fights!!

犬とヤマアラシが殺りあって、犬が完敗を喫したとのこと。


イヌよ。。。


何もそんなになるまで頑張らなくても。


ちょっと、血とか出てるし。。。

就活。。。

昨日お店に友達カップルが来た。

男の方は留学を終えて日本に帰ってたんだけど

某商社から内定をもらって無事就活も終わり彼女の待つ北京に遊びに来た。

そんな二人が飲みに来た。


まずは内定オメデトウヽ(^▽^@)ノ 

一緒にバカやってた友達がこうして社会に赴いてゆく姿は逞しくもあり嬉しくもある。

僕の周りの友達はどうやら大学院に行ったやつらも少なくないみたいだけど

やっぱり就活組が多い。

就活ってどんな感じなんだろう?

面接で心を折られそうになったなんて聞いたこともある。


僕の友達で面接の時、特技の欄に「そろばん、暗算」って書いて

「暗算って言われてもね~他になんか出来る事ないの?」

と聞かれテンパリまくった挙句に

「何でも言うこと聞きます!」

と答えて採用決定された奴もいる

けど内定をもらうと皆決まって言うのはいい経験をしたって言う。


内定の決まった友たちよおめでとう。心の底からそう思う。

けど、それと同時に出来るなら君達と共に同じフィールドで戦ってみたかった。

今は凄くそう思う。。。



魚 肉 酒

久しぶりの更新。


昨日マイコとゴルフの打ちっぱなしに行って来ました。

8時にレストランの予約をしてたので一人50球づつ。

僕はコレが人生で3回目の打ちっぱなし、ホント下手。センスゼロ。。。 

IQ2以下な感じ。

けどマイコはホントに上手!

もともと、マイコのお母さんがゴルフのすっご~~い上手な人で、マイコも小さい頃から何回か打ちっぱなしに連れて行ったもらったことがあるらしいんだけど。

けっ(-_-メ)俺ももっと練習してうまくなってやる!


その後、予約してたイタリアンレストランへ。

ここは、僕もマイコも大好きなお店。行けば必ず美味しいモノに出会える。安心していけるお店。

何かの記念日の時なんかにもよく利用させてもらっています。

今日も日本人シェフ泊(とまり)さんにワガママ言ってメインは肉と魚2品出していただくことに。


 

一品目 前菜の盛り合わせ


一番上  海老とアボガド  


真ん中  冷製パスタ 


右下   ウナギのマリネ  


左下   タコのカルパッチョ






 

二品目 フォアグラ季節のフルーツを添えて


これはヤバイ。

ホントに美味い。フルーツとフォアグラがこんなに合うとは思いもしなかった。

だって、酢豚に入ってるパイナップルとか有り得ないじゃないですか。

上にかかってる甘酸っぱめの特製ソースがそれらを更に緊密に結び付けてる感じ。

絶品です。


この間に冷製かぼちゃスープ、パスタが有ったのですが、むさぼり食ってしまい写真は無しです。



では、いよいよメインです。


  

メイン一品目 鮪のグリルに生ハムを巻いたもの


程よく火の通った鮪の赤身に生ハムの塩気が程よく効き


そこに赤胡椒の風味が口中に広がるとそこはもう別世界


この頃には脳の半分は溶け出してました。




  

メイン二品目 特製ローストビーフ


もうこれに至っては敢えて何も言いません。


ウマイ!


食後のデザートとエスプレッソを頂いてるところに泊さん登場!

ご馳走様でした。

その後、泊さんも誘って3人でバーへ。


飲んだ。


飲みすぎた。


3人でワインを一本空け、それでも飲み足りない僕は、マイヤーズトニック、オリジナルカクテル山吹、メイカーズマーク、ハイランドパーク、それともう一杯モルトを飲んで、最後はマティーニ。


さすがに会計も凄いことになってた。

けど、たまにはこうして美味いもん食べて、良いもん飲まなきゃだめでしょ。

とっても充実したいい休みでした。


癒された(*´∇`*)



人民元切り上げ 三農問題 大学の講義にて

この時がついに来ました!


人民元切り上げ!

とは言えたかだか2.1%ですからワタクシのような超一市民にはほとんど関係ない世界ですが。。。

しかし、凄いタイミングですね。

まさか、こんな平凡な1日に施行するなんて思っても見なかったです。


一昔前までは色んな噂が飛び交っていたんですけど、そういったものはことごとく打ち砕かれましたね。

まぁ、確かに経済も知らない吉田如きに切り上げ時期を悟られてしまう様では世界経済も大変なことになりますからね。


そういえば話はちょっと変わりますが、昔大学の講義で中国の「三農問題」が取りざたされたことがありました。そもそも「三農」と言うのは農村、農業、農民のことを指し、都市部との所得格差が年々広がりつつあるというのが「三農問題」の概要なのですが、


その講義中に僕は高らかと手を上げた!

「先生!解決策を思いつきました!」

「よし!吉田。絶対無理だとは思うが言うだけ言ってみろ」

と言って、黒板の前まで行き、おもむろに中国の絵を描いた。

そして、東側4分の一位の所に南北に渡る線を引いてこう言った。

「西辺不要了(西側はもういりません)。」


僕は経済についての知識なんて全くない!がそれでも僕なりに理由はあった。

今中国で目覚しい発展を遂げているのは北京、上海、大連、杭州、広東など、どこも沿岸部ばかりでハッキリ言って西側など何にもない。

それこそ、ウイグル自治区やチベットなど宗教や言葉まで違う地域まで包括している。

それに一体何のメリットがあるというのだろうか?

観光地として特化してるわけでもなく、豊富な資源があるというわけでもないこのただ広いだけの土地に一体ナニを求めるのか?


そもそも、ひつの国家においてコレだけの人口が同じ通貨で生活していると言うのがちょっと有り得ないことなのではないだろうか?


吉田のバカな頭だと、この国が毎年どれだけの紙幣を発行しているか正確なことは全然分からないが仮に

2000億枚の100元札(中国における最高額紙幣)を発行していたとしよう。

それを仮に13億人とした場合の中国の全人口で割ると


2000億枚÷13億人≒154枚


ひとり頭約15,400元ずつ分配することができる。ところが都市部の新卒のサラリーマンの初任給が約2000元とされていることから鑑みると


新卒サラリーマン年収約24000元-15400元=6600元


年間にして6600元のオーバーになる。つまりこの新卒のサリーマンが2.3人以上いるとどっかの誰かはその年発行された新百元札は1枚も手に入らないわけである。


まぁ、コレは全くの机上の空論で、あてがった数字も全くの適当なので信憑性も説得力も皆無ですね。


っていうか、だいぶ書き過ぎて今日は僕もおそらく読んでくださってる方も疲れてきていると思うので、続きはまた今度。



バランタイン シーバス カシスオレンジ

今日久しぶりに仕事が終わってから店で一人で飲んでいた。


1杯目に飲んだのは最近自分がハマっている飲み方で、小さめのコリンズグラスに角砂糖を2個ほど落とし、そこにライムを4分の3個ほど搾り砂糖を良く溶かす、そこに氷を入れてラムを注ぎソーダで割ったもの、いうなればカイピリーニャとラムリッキーの相の子みたいなものだがこれが中々どうして,ホントにうまい!


その後に原点回帰だ! と思いバランタインとシーバスリーガルを共にロックで飲んだがこれが意外にも美味しかった!実はなんとなくここら辺のものは余りにも普遍的且つスナックじゃあるまいしと思って敬遠していたところがあったが、久しぶりに飲んでみるとやはり美味しかった!


これだけ普遍化するからにはやっぱりそれなりの理由があるんだなと改めて気付かされてしまった。

そりゃそうだ。どんなにプロモーションが上手かろうと酒自体が美味くなけりゃこれだけ世界中で飲まれているわけはない。


人間、と言うか僕だけかもしれないが、普遍を否定することがカッコイイ、若しくは通だと思ってしまう節がある。しかし、それは大きな間違いだと思うし良くないことだと思い知らされた。


とは言え「甘めの柑橘系で」と頼まれてカシスオレンジを出すわけにもいかないのがこの仕事。

難しいものです。

世界の車窓でレオが絶叫 ラブドガン 映画撮影

実はここ最近ハマっていたドラマが有ってそれを今しがた見終えたばかりの吉田です。

何のドラマかといいますと「世界の中心で愛を叫ぶ」です。


ナニを今更…と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、そうじゃございません。

僕はこの作品は原作が出たばかりの時にハードカバーで買って読んでいますし、映画版も見てます。

ただ、そのどちらもがあまりにもつまらなすぎて、ドラマまではずっと見る気になれなかったのです。


初めてハードカバーで買って読み終えたばかりの時は何で金もないのにワザワザこんなものを1300円も出して買ってしまったのだろう、とホントに嘆き悔やみました。こんな作品がミリオンセラーになり映画化されるとは…日本人の感性は一体どうなってしまったのだろうか?と日本を危ぶむ気持ちすらありました。


が、ドラマは(DVD)まぁまぁよかったですね(=_=)正直彼女が隣で一緒に見ていなかったら軽く泣いていたかもしれません。ヒロイン役の女の子も可愛かったし山田孝之のクドすぎる演技も高校生時分の熱さ、青さ、を表現するのにはちょうど良かったんじゃないかと思います。


それと、最近見た映画でお勧めしたいのは永瀬正敏主演のラブドガン です。キャスティングも上手くマッチしてると思うし全体を通してのテンポも良かったです。


実は3年ほど前に北京で縁有って「記憶の証明」と言うドラマに出さしていただいたことがあるのですが、

その時に他の役者さんと撮影の合間にデジカメを使って1分程の超ショートフィルムを3人で3分ほどで撮った事があるのですがこれが意外と面白くて(内容じゃなくて撮る事が)それからずっと機会があれば1度15~20分くらいのショートフィルムを撮ってみたいなと思っているんですが、時間もセンスもないしマズ無理でしょうね。まぁそれはいつか…ということで。

悩み事 バカ

最近思うけど、っていうかずっと気づいてたんだけど俺ってホントに悩み事が少ないと思う。

っていうか、ほぼ皆無。
なんでなんだろう?もちろんイイコトだと思うし悩み事がなかったわけでもない。


そういえば、高校三年生の時その時付き合ってた娘にふられたことがあった。で、泣きながら親友のエリに電話したところ話を聞いてやるから家に来いとの事。泣きながら自転車をこぐこと30分。その時にはもう一人友達のユカも心配して来てくれてたけど


俺「ハァハァ全力でチャリンコこいだら、ハァハァもうミョーにスッキリしちゃってもう全然悲しくもなんともない」


エ「あんた何しに来たの?」


俺「よく分かんない・・・」


エ「(-_-メ)」


俺「カラオケでも行こっか?」


エ「いいけどあんたのおごりね」


俺「えぇぇー俺フラレたばっかなんだけどなぁ」


まぁ、これってきっと幸せな事なんだろう。
バカでよかったとつくづく思う。



事件です!

小学校教師がクラスの女児ほぼ全員をレイプ 中国

とんでもない事件ですね。倫理的にどうこうと言うよりもそれを成し得るに足る環境があることがコワイ。

しかもどうやら中国ではほとんど報道されていないらしい。

こちらは政府がダメと言ったらとにかくダメ。

だから報道の自由なんてものはモノはほぼ皆無。

SARSの時もデモの起きたときも現地ではほとんど何の報道もなかった。

オリンピックまであと3年このままで良いんですかね?ホントに。。。

携帯電話 裁判 未来のケータイの形態

サーバーのメンテや家の電話が止められてしまったりで長いこと更新を怠ってしまいましたね。

すいません。では、7月一発目の更新はケータイについて僕が思うことです。


僕が初めて携帯電話を持ち始めたのは中3の卒業式前だった。その時はまだPHSの全盛期だった頃で僕が買ってもらったのもPHSだった。最初はホントに嬉しくて家にいるときもワザワザPHSから電話をかけたりしてた。月々の通話料だけで3万円近く使っていた。今考えるとホントにバカみたいだが、その時分はその支払いのためにバイトをしてたようなものだった。


しかーし、そんなことはどうでもいい。僕が言いたいのはもっと違うことである。
初めて携帯電話を持ち始めたあの頃から約7年が経ち、携帯電話は目覚しい進化を見せ今や写真が撮れたり、TVが見れたりとホントに便利になった。GPSとかいうのが付いてて場所まで分かったりするらしいではないか!


しかし、その利便性がまた同時に不便を生み出しているのも否めないと思う。
例えば、会議中だったり、単純に気づかなかったり、もっと単純にただ出たくなかっただけ、等の理由で電話に出なかったとしよう。するとその先に待ち受けている反応はみな一様に「なんで出なかった?なんでスグに掛け直さなかった?」果てはその事について、さも自分が正しいかのようにキレル奴までいる。


いいじゃないかー!別にーψ(`□´)ψガォー


電話なんて出るも出ないも任意によるものではないのか?
そもそも、そのために発信者通知機能が備わっているのではないのか?
このまま世の中が進んでいったら果ては電話に出なかったことが犯罪として訴えられてしまうのではないかというイキオイだ。


「えー被告は原告側の再三にわたる着信にも応答せず、また自分から掛け直すという行動に出ることもしなかった。
よって反省の色は伺えず情状酌量の余地ナシとし懲役二年を命ずる。かんかんかん、ちーん。」
とか言われた日にはたまったもんじゃない。


とは言うものの自分も相手が電話に出なかったりすると「けっ!ケータイ持ってる意味ねーじゃん(`ε ´)」とか言ってるんですけどね。


けどこのまま行ったら5年後くらいの携帯電話ってどうなってるんでしょうね?
護身用携帯電話とかいって先端にスタンガンが付いたり、それとかエアコン機能とか付いて通話口から冷たい空気が出たり、はたまた家の電話線に繋ぐとご自宅の固定電話機と同じようにお使いいただけます!とかなったらもはやケータイの意味ないですからね。


まぁ何でもそうですけど本質だけは見失わないようにしたいものです。

ドメスティックバイオレンス ピース 割り箸

それは先週の日曜日の出来事でした。酔っ払って帰ってきた吉田の身に降りかかったドメスティックバイオレンスという名の恐怖。それは貴方のすぐそばまで迫ってきているかもしれませんよ?







                     

無理やりTシャツのジョージ・ブッシュに合わせてピースさせられているわけですが、もう1度言っておきますがこの日はベロベロに酔っ払っているわけで、吉田はこの時決してぴーす出来るほど平和じゃ有りません




                     

こちらにいたっては完全なる家畜扱いです。鼻に割り箸を挟むことで牛のように僕を統制しようとでも思ったのでしょうか?しかも、実は眉毛までつなげられてます。決して自眉では有りません。


今回の一連の出来事で思ったことは、もう決してこんなになるまで飲みません。ごめんなさい。ということです。

to Maiko