世界の車窓でレオが絶叫 ラブドガン 映画撮影 | 北京で働くバーテンダーのカウンターから見える今の北京!

世界の車窓でレオが絶叫 ラブドガン 映画撮影

実はここ最近ハマっていたドラマが有ってそれを今しがた見終えたばかりの吉田です。

何のドラマかといいますと「世界の中心で愛を叫ぶ」です。


ナニを今更…と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、そうじゃございません。

僕はこの作品は原作が出たばかりの時にハードカバーで買って読んでいますし、映画版も見てます。

ただ、そのどちらもがあまりにもつまらなすぎて、ドラマまではずっと見る気になれなかったのです。


初めてハードカバーで買って読み終えたばかりの時は何で金もないのにワザワザこんなものを1300円も出して買ってしまったのだろう、とホントに嘆き悔やみました。こんな作品がミリオンセラーになり映画化されるとは…日本人の感性は一体どうなってしまったのだろうか?と日本を危ぶむ気持ちすらありました。


が、ドラマは(DVD)まぁまぁよかったですね(=_=)正直彼女が隣で一緒に見ていなかったら軽く泣いていたかもしれません。ヒロイン役の女の子も可愛かったし山田孝之のクドすぎる演技も高校生時分の熱さ、青さ、を表現するのにはちょうど良かったんじゃないかと思います。


それと、最近見た映画でお勧めしたいのは永瀬正敏主演のラブドガン です。キャスティングも上手くマッチしてると思うし全体を通してのテンポも良かったです。


実は3年ほど前に北京で縁有って「記憶の証明」と言うドラマに出さしていただいたことがあるのですが、

その時に他の役者さんと撮影の合間にデジカメを使って1分程の超ショートフィルムを3人で3分ほどで撮った事があるのですがこれが意外と面白くて(内容じゃなくて撮る事が)それからずっと機会があれば1度15~20分くらいのショートフィルムを撮ってみたいなと思っているんですが、時間もセンスもないしマズ無理でしょうね。まぁそれはいつか…ということで。